2010年1月29日金曜日

カリフォルニア旅行・part5 最終章。

皆様どうもこんにちは。
やっぱり筆が(イエ、指が)進まないみたいで。
ナカナカ年末年始の旅行から抜け出せないでいます。


でもさすがに今週で1月もおしまいなので、この記事を最終章として、旅行のことを書いておきたいと思います。ほぼ、自分の思い出のために。お時間がありましたらお付き合いください。ペコm(_ _)mペコ

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今回の旅行、前半は観光、後半はオット友人宅での年越しというプランです。
なので、LA→ナパ→サンフランシスコときて、あとはまったりゆっくり。
ただ、まったりゆっくりの地はまたもやLAになるのです。ね。

せっかくサンフランシスコの街まで来たのですが、駆け足での観光です。
1泊2日(夕方着の午前中発)
LAへ出発する前に。

サンフランシスコといえば、路面電車も有名ですね。
ホテルの目の前に乗り場がありました(左上)
あとはFishermans Warfへ。ゆであがったたくさんのカニ(右上)とクラムチャウダーにシーフードカクテル(右下)。
左下の写真はfishermans warfに展示されていた潜水艦です。

と、まぁこんな感じでサンフランシスコ観光終了~ チーン♪



え????みたいな(笑)

後はうしろを振り返らずに一路南下。
ひたすら時速120kmですっ飛ばしました。
もちろん午前中に出発したのですが、LAへ到着したのは夕暮れも過ぎて真っ暗になってからでした。。これは途中雨が降った後の西日。



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さて、LAに着いてからですがここからはオット友人におんぶにだっこでした。
しこたま飲んであけた大晦日の日。

友人宅の目の前にあるハーバーでアザラシさんに出会いました。
本当はよく湖とかにある足こぎボートでハーバー内をクルージングしていた時ですが(笑)


大晦日の夕陽。
2009年最後の太陽は、とても静かに沈んで行きました。



そして、カルフォルニアに来たら食べなきゃいけないお寿司。
やっぱりこちらのウニは絶品ですね。
もう、ほっぺがいくつあっても足りないくらいのとろけっぷりでした。
お店を見つけて、予約してくれたYちゃん、どうもありがとう。
なにからなにまで、お世話になりっぱなしでした。。


お寿司をたらふく食べた後は、友人宅に戻って延々飲み会(笑)
紅白歌合戦を見ながら懐かしのトランプで大貧民なんかしてみました。
私の小さいころの思い出では『大富豪』という名前の遊びだったのですが、いろんな呼び名がありますよね。

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とても計画性のある友人のたててくれたプランにのっとって、朝方までトランプ→2時間の仮眠の後、初日の出を拝みに出かけました。

ほんの数時間前に沈んでいった太陽が、新しい一年を連れてこようとしています。
本当に美しい朝焼けでした。
心が洗われるような。
少しずつ、少しずつ、空が朱からピンクに変わっていきます。
初日の出スポットに到着後20分くらい。
すっかり太陽が出てきました。


まだ、少し酔いが残っているような私たちだったのですが、これから始まる1年が素晴らしいものになる!!!と、確信したくなるような初日の出でした。

朝のすがすがしい光を受けた青空。
ここのお家に住んでいる人たちは、毎日新しい朝をこうやって迎えているのですね。




・・・・ところで。
LAは西海岸なのです。が、太陽が海から昇ってくる。
角度によるのでしょうが、こんなに素敵なスポットをチェックしてくれていた友人Yちゃんには本当に本当に感謝感謝です。ありがとうね。

そのYちゃんのお家ベランダからの眺め。ステキ~❤


今回の旅行では4泊5日。丸々お世話になってしまいました。
おかげさまで、一生忘れることのできない素敵な時間が持てました。


なんだか尻切れトンボな文章で、本当に自分の力量不足を痛感です。
感じたときにそのまま、短いことばで伝えられる人になりたい。。切実に。


最後になりましたが、まとまりのないこんな旅行記を読んでくれてどうもありがとうございます。2010年、皆様にとっても明るい一年になりますように。というか、なりますよ!ぜったい☆

では今年もよろしくお願いします。。

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2010年1月22日金曜日

カリフォルニア旅行・part4

さてさて、今回の旅行もようやく折り返し地点です。
この時点で12月29日。すでに5日目。
今から考えると8泊のクリスマス旅行…結構長いですよね。

この日は午前中はNAPAのワイナリーを巡ったり、sonomaというまたまたワインの街をぶらついたりして、昼過ぎまで過ごしていたのですが、目的地はサンフランシスコということで、昼過ぎにサンフランシスコを目指して出発しました。

サンフランシスコまではほんの1時間くらい。
あっという間に到着です。


残念ながらお天気があまり良くなく、曇り空のGolden Gate Bridge。橋の向こう側に見えているのが、サンフランシスコのダウンタウンです。

この橋を渡ると、ついにサンフランシスコ。
橋にはたくさんの観光客がいました。
歩いて橋を渡る人、自転車で渡る人、車で渡る私たち。。。
サンフランシスコへ近づくまでの道のりは、渋滞もなくとても快適だったのですが、橋を渡り始めたところから急な渋滞が。ゆっくり、ゆ~っくり橋を眺めながら渡ることができました。

サンフランシスコといえば、坂の街。
この写真、坂道なんですけどどんくらい急か伝わりますでしょうか。

有名なヘアピンカーブへと続く上り坂です。
オットが渋滞の列に並んでいる間に、車を降りて歩いて坂を登ったのですが、もうそれはなんとも形容しがたい急坂でした。。
で、登りきって、写真撮って、降りてきてもまだまだ渋滞。

サンフランシスコで感じたのは
『この街は車で移動するもんじゃないな。』
って言うのと
『だからと言って徒歩や自転車はきついな。』
って感じ ^m^

ここで生活していたら、太らないだろうな~
ヘアピンカーブをドライブするために、こんなに行列ができてます。
なんちゃって。
で、これが目的地。ロンバートストリート。
ここを通るために1時間近く渋滞に巻き込まれたんですよ~
この道の両脇に住んでいるお宅の方たちは、いったいどうしているんだろう。
と不思議でならないんだけれども。。
順番に並んで、ゆっくり坂を下ります。

春とか、夏とか、花が咲いている季節は本当に美しいみたいです。
ガイドブックにそう書いてありました。
でも季節は真冬。時刻は夕暮れ。あんまし… でございました。

最後に。
サンフランシスコの路駐は、直角だそうで。
イエイエ、坂道での話。
そうしないと、滑り落ちちゃうんだろうけど、車がゴロンゴロンって転がっていきそうな気もしました(笑)
なんにしても、アメリカは場所によって全く違った表情を見せて、やっぱり広いなぁ~と感じたこの日。

ちなみにホテルに向かうまでのほんの1マイル、30分のドライブが必要でした。
やっぱりこの街は車向きじゃない。
夕飯はホテルの真向かいのチャイニーズで軽くすませて、来るべきカリフォルニア南下ドライブへ備えるべくおとなしくホテルでTVジャパンを見て過ごしました。

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次回はカリフォルニアをまたまた縦断です。
そして、感動の…

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2010年1月16日土曜日

カリフォルニア旅行・part3

どうもお久しぶりです。
旅行の思い出が薄れる前に。
やっとこさpart3を書いておきたいと思います。
今回のカリフォルニア旅行のハイライトのひとつ『NAPA Valley』です。
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NAPAはワインがお好きな人ならご存知かと思いますが。
というか、石田純一さんと東尾理子さんの結婚式をするとかで、最近芸能ニュースにも出てきた、カリフォルニアの中でも有数のワインの産地です。

サンフランシスコから1時間ほどの場所にある、山に囲まれた(思いのほか)小さな土地がNAPA Valleyです。東西が山に囲まれていて、南から海の湿気を含んだ空気が流れ込んでくる… そんな環境がワイン造りに適しているそうで。

今回私たちは初めての訪問ということもあって、ワイントレインツアーというモノに申し込んでいました。これはアンティークの列車に乗って、コトコトとゆっくり走る車窓からの眺めを楽しみながらお食事をいただき、ついでにオススメワイナリーツアーも付いてくる。といったなかなか素敵なツアーなのです。

お食事もかなり本格的なモノをいただくことができ、それぞれのプレートにマッチしたワインをその場でいただいたり、またはテイスティングバーでご自慢のワインをいただくことができます。

たくさん写真があったので、コラージュで失礼します。
電車は30km/hでゆっくりと進みます。窓から見えるのはワイン畑。
落ち着いた内装で、その辺のレストランより質の高いサービスを受けられます。
ランチは3コースのプリフィクス。味もなかなかのものです。
列車の中の厨房で作られているので、できたてをいただけます。
私はメインに1杯、オットはアペとメインで2杯、ワインをいただきました。
※ちなみに、ツアー出発前にオリエンテーションがあり、そこですでに赤白2杯ワインをいただいています(笑)

ゆっくりランチ・デザートを堪能した後は、バスでワイナリーツアーへ。
私たちはレイモンドとZDという2つのワイナリーを訪ねるツアーに申し込んでいました。
この他にも、1つのワイナリーを訪ねるツアーや、列車での行き帰りだけのツアーなどいろんな種類があって、たくさんの人が参加していました。

レイモンドでは醸造中のワインを試飲させていただいたり、ワインの香りを当てるクイズなどもあり、5種類ほどのワインを試飲しました。

ZDというワイナリーでも、5種類のワインを試飲。
こちらではチーズとパンが用意されていて、マッチングを楽しむこともできます。
ただワイナリーを訪ねただけでは見られない、工場まで見せていただくことができて、(説明はところどころしかわからなかったけど)とても興味深い時間でした。

当然のことながら、ツアー開始前の2杯・ランチでのワイン・ワイナリーでの試飲などでかなり酔いはまわっています。このツアーのいいところは運転の心配をしなくてもいい、といったところでしょうか(笑)

ちなみにワイントレインのスタッフの方に日本人の方と、日本に留学されていた方(もしかして跡取り息子??)がいて、日本語のチラシから、オススメレストランなど至れり尽くせりにしてくださいました。

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NAPA2日目はオットチョイスのワイナリー巡り。
といっても、この日のうちにサンフランシスコへ行く予定なので、午前中のみのダッシュのワイナリー巡り。

1軒目はかの有名なロバート・モンダヴィ。(写真上段)
ラベルの絵と全く同じ光景が広がっていました。
ナパバレーは所狭しとワイナリーがあるのですが、ここは別格。
とても広いワイナリーでした。ツアーもあったようですが、時間もないのでテイスティングだけ。

といっても、私はそこまでお酒が強くないので、ドライバーでオットのみのテイスティング(=_=)。ちょっとなめるくらいや香りを嗅ぐくらいはしましたが。。

ワイナリーに来た人しか購入できないというワインを試飲して、そのあまりのおいしさにご購入♪
3杯の試飲を終えたところで、係のおじちゃんがサービスでデザートワインを出してくれて、そのあまりの飲みやすさにまた購入♪♪オットもご機嫌でよかったです。
写真下の段は、ドメイン・シャンドン。
こちらはスパークリングワインで有名なところだそうです。moet:のやつ?
年末・年始とオット友人カップル宅にお邪魔するので、その時の手土産(というか、そこで開けてもらって飲みたい下心アリ^m^)にスパークリングワイン1本購入♪ とてもおしゃれなワイナリーで、内装とかもよろしかったです。

ワイントレインに乗った日は曇っていたのですが、 2日目のこの日は青空がのぞきました。気球に乗って空からワイン畑を見る・・・ そんなツアーも人気のようです。冬のこの時期は枯れた畑が広がっているだけ(空いてていいん)ですが、春・夏・秋はとても素晴らしい景色が眺められるみたいです。次回訪れるときは、気球に乗って・・・ なんて言うのも素敵かもしれません。
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もともと作文が得意じゃないのに、文章を書いていないと余計に支離滅裂になりますね。読みづらい文章ですみません。。
ナパバレーを出た後は一路南下してサンフランシスコを目指します。


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2010年1月7日木曜日

カリフォルニア旅行・part2

旅行3日目です。

この日は車でロス郊外の親戚宅から、モンテレーという観光地(17mile drive)を経由してサンフランシスコを超えてナパバレーまでという強行スケジュールを予定していました。おじさんの話だと、最初の目的地モンテレーまでも6時間とのこと。

なんと、前回のボストンドライブ旅行より長時間なのです!!!

なるべく早くに出発した方がいい、というアドバイスに従って、朝、おじさんが端正に育てた蘭(写真上)を見せてもらった後さっそく出発しました。

最初のうちこそ海沿いをドライブしていたのですが、いつのころからか周りに広がる景色はこんな感じ。これはたぶんワインのための葡萄畑なんじゃないだろうかと。
こういう時に、アメリカって規模が大きいな~って思いますよね。こんな畑が延々数マイル続いているのです((+_+))
葡萄畑じゃないときは牛や馬やヤギやヒツジなんかがのびのび放牧されていました。
さすがに6時間ぶっ通しでは運転できないので、途中でお昼休憩。
西海岸で人気のin-n-out。東海岸のfive guysみたいな感じでしょうか。
バーガーかチーズバーガーか、ダブルか。
それくらいの選択肢しかなかったような。
とてもシンプルな、だけどちょうどいい大きさでおいしかったです。
この店、意識がないんだろうなbabyちゃんから、ちょっと歩くのきつくなったおじいちゃんおばあちゃんまで、ホント老若男女であふれかえっていました。人気なのですね。

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さてさて、交代しながらドライブを続けて本当に6時間後。
目的地のモンテレー・17-mile driveまで到着しました。
ここは有料道路で、海沿いの景色のいいドライブウェイ(日本語での意味で)といった感じのところでした。日本のドライブウェイと違うのは、そんな有料道路の中にフツーに住宅街があるってこと。フツーに住宅はあるけど、フツーの住宅ではないんだけどね。。モチロン。

ここでスンバらしい太平洋の写真を披露できればいいのですが、私の持っているカメラちゃんはハイスペックではないので、ナンダカワカンナイヤ(=_=)って写真ですみません。。
実際の景色は、本当に『息をのむ』っていうのがぴったり当てはまるようなすごく壮大なものだったのです。

この雄大な海を前に、乗馬を楽しむ方々。この向かいでゴルフを楽しまれている方もいました。

太平洋に落ちていく夕日。
本当は、ちゃんと落ちるところまで見ていたかったんだけど、この日はまだまだここから100マイル(160km)以上の道のりが残っているので、先を急ぎます。
このスポットに来て、景色を眺めることともう一つ忘れてならないのが、ゴルフ場見学。
今年のUSオープンの会場にもなっている、PEBBEL BEACH。
クラブハウスを抜けると18番ホールが見学できるようになっていました。
本当に、こういう時に良いカメラがほしくなりますね。
手前がグリーンで、崖と海を隔てた中央らへんがティーです。。確かパー5?

もし私がここですることができたら・・・ 手堅く刻んで刻んで刻んで、10打くらいかしら(グリーンまで)

この日はここからまだまだドライブが続きます。。。
最終目的地のNAPAのホテルに着いたのが8時過ぎ。
親戚のお宅を10時に出たので、10時間のドライブですね。。。

長時間のドライブはやっぱりけっこう疲れるもので、夕食も控えめに明日のワイナリー巡りに向けて、体力温存!!!です。笑

次回はようやくワイナリー巡り。ワイントレインにも乗車しました。

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2010年1月6日水曜日

カリフォルニア旅行・part1


今年の年末旅行は、カリフォルニア縦断旅行でした。

旅程はLAに入って、親戚のお家にご挨拶。それから一路車で北上して、サンフランシスコの北にあるワインの産地『ナパバレー』へ。そのあとサンフランシスコにちょっと寄って、一気に南下してオット友人宅にて年越し&新年会。最後はLAからニュージャージーの我が家に戻ってくる。といった旅程です。

LAからサンフランシスコまでは400マイル超(640km超)で、そこを車で走破!ということで、なかなかに強行突破の旅程だったのです^m^


さてさて、前半戦。

初日は夜8時ごろに到着だったので、空港そばのホテルに泊まって、ディナーだけ食べに出かけました。とはいってもクリスマス当日。街は閑散としています。。

こんな日は、いつでも空いている24時間営業の韓国料理屋さん。ということだそうで、コリアンタウンにある韓国料理屋さんでクリスマスディナーをいただきました。(笑)

オットが学生時代のお金のない時や、夜遅くまで勉強した(イヤ遊んだ?)後なんかに良く来ていたお店だそうで。なかなかのお味でございました。

クリスマス当日なのに、満員!!半分くらいのお客さんは韓国人だったような感じでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪

夜が明けて2日目。
すっきり晴れたとても温かい朝です。

時差ぼけ(-3時間)のおかげで、我が家の旅行にはありがちな朝寝坊もせず、朝からビーチへお散歩へ。散歩の後知ったのですが、有名なベニスビーチに連れてきてもらっていたみたい・・・笑

ビーチの入り口には、こんな看板が。真冬だというのに、サーフィンをするたくさんのサーファーのためにいろいろな情報が書かれていました。
USE CAUTION!
ピアを散歩した後、ビーチもこんなことりさんと一緒に散歩しました。
どうでしょうこのお天気。
本当にいいお天気で、 たくさんの散歩の人やジョガーさん、サーファーさんが思い思いに過ごしていました。雪の積もったNJから来た私たちには天国のように見えちゃいまいした~ ^m^

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午後からは親戚のお宅へ向かいました。
夕食までの時間に、近くにある『ロナルドレーガン・プレジデンシャル・ライブラリー』へ見学へ出かけました。アメリカにいくつかある大統領の記念ライブラリーの中でも最大規模のものだそうです。
ライブラリーというからには、図書館的なものを考えていたのですが、中はレーガン大統領にちなんだ博物館、といった趣でした。おもしろかったのは、大統領が夫人にプロポーズしたレストランのセットが置いてあったこと。
クリスマス期間ということもあって、世界の国々のクリスマスツリーが展示されていました。
上のはホワイトハウスバージョンですね。したのはバチカン市国バージョン。白くてとても崇高な感じでした。日本のものもあったけど、チョット・・・
ここのライブラリーのいちばんの売りはなんといっても
エアフォース・ワンです。
実際にレーガン大統領の任期だった8年間使用されていた飛行機がそのまま展示してあります。
実はこの飛行機の中も見学することができるのです。
この長蛇の列!!!
しっかり並んで入り口で大統領とファーストレディを真似て手を振る写真をお土産用にとってくれていました。
中はどうなってるかというと・・・

と行きたいところなのですが、さすがに写真はとれないことになっていました。
感じたことは意外と質素なんだし狭いのね。ということ。まぁ20年も前のモノなので、オバマさんが乗っているのとは雲泥の差があるのかもしれないけれどもね。
もうひとつの売り物が、オーバルオフィスのレプリカ。
大統領執務室です。ここに入って写真を撮るのに10分くらい並びました。。
知らなかったのですが、大統領が変わるたびに執務室の内装はすべて交換されるそうです。大統領ってば、国政のこと以外にも結構しょうもないことも考えなくっちゃいけないのですね。大変。。
じっくりライブラリーを見学していたら夕陽の時間に。
このライブラリーは山の頂上に立っています。とても見はらしいがいいのです。
もしCAにお住まいだったり、旅行で行ってお時間がある場合はぜひ立ち寄って見られてはいかがでしょう。地味にとても人気のスポットでした。

夜は親戚ご夫妻に連れられてお寿司を食べに出かけました。
ディナーの後は、お家に帰ってゆっくりした時間をすごしました。

次の日はさっそくナパバレーまでのドライブ旅行です。

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2010年1月5日火曜日

2010年。

皆様あけましておめでとうございます。
ぼちぼちな私のブログですが、今年もどうぞよろしくお付き合いください。

今年最初の切手は風見鶏。
毎年どこかに引っ越しを繰り返している我が家ですので
今年2010はどうなることやら・・・???という意味も込めて。
アメリカの古切手です。

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2010年の年明けは、カリフォルニア州ロサンジェルスで過ごしてきました。
オットの大切な人たち、大切な思い出がたくさんあるこの街を訪れるのは初デートの時と、結婚後すぐと今回で3回目。
今年のクリスマス休暇はカレンダーの関係上10日ほど!!あったので 、南カリフォルニア・北カリフォルニアドライブ旅行にワインに親戚めぐりに友達との時間とじっくり満喫することができました。

普段はいろいろとしゃべらないオットなのですが、いつもそばにはいられなくても
遠くから見守ってくださる人や、勇気づけてくれる方大切な方がいる。
そんなことが、オットのことながら、私のことのようにうれしかった旅でした。


元旦はオット友人カップルに連れられて 初日の出を見に出かけました。
西海岸にいるのに、海から日が昇る・・・
            とても不思議で素敵な体験でした。

実は2009年最後の日の入りも見ていたので
『あの夕陽が地球を一周まわって、また出てきた!』
って感じだったのです。


今回の旅行後半戦は、このカップルにお世話になりっぱなしで、本当に感謝感謝です。おかげで今まで以上にカリフォルニアが好きになりました。。
日の出の前のワンショット。

不思議なことにこの日のでスポット、あちらこちらで日本語が飛び交っておりました。
見渡せばアジア人だらけ。欧米人には初日の出を拝む習慣はないのでしょう。
だいたいが家族連れの中、ちょっと酔いの抜けない大人の集団でした(笑)

次回からは8泊9日カリフォルニア州の旅をお届けします。


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2010年が、皆様にとって幸せに満ちた素敵な一年となりますように!!