先週、ブロ友で（アメリカ的比較的）ご近所のみさちゃんとそのお友達と3人で日本食スーパー“mitsuwa”に行ってまいりました。
シカゴに住んでいた時は、家から30分の距離だったので、週1くらいで通っていたのですが、今は高速道路をすっ飛ばしても1時間ちょっと掛かってしまうので、ついつい足も遠のいてしまい、3か月に1度くらいしか行かなくなりました。
日本スーパー行かなければいかないで何とかなるものです。
で、久し振りに行って気がついたこと。
暑い！
日本では確か夏の間、クールビズだなんだとか言って、冷房の温度を上げる運動がなされていたと思うのですが、その影響か何なのか、こちらのスーパーそんなに冷房が効いていないんです。
そんな中フードコートで熱いラーメンなんか食べたもんだから、汗ダラダラですよ（涙）
日本式（経営は韓国系だった気がするけど）エコは、冷房の温度を上げる。のようです。
変わって近所の“wholefoods”では・・・
wholefoodsは言わずと知れたオーガニック系のちょっと高級スーパーですよね。
エコにももちろん気を使ってます！みたいな。
こちらのお店でのエナジーセーブ法は・・・
暗い！！！
そう、照明の数が減らされているのです。
ほとんどの什器に取り付けられている照明が消えていて、天井からの光のみになってます。
日本人の目からすると薄暗いことこの上ない。商品に光があたってないのですから。
その代り店内は心地よい気温に保たれていました。
偏見かもしれませんが、こちらの家やお店は薄暗いことが多いような気がします。たぶん目の色素が薄いので、眩しいのかもしれません。そしてほとんどのところで冷房は効きすぎています。（夫は会社が寒すぎると嘆いているみたいで…）
アメリカ式エコは照明を減らす・・・なのでしょうか？
以上、夏になって思った事でした。
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