ESLの授業を受けていると、ときどき
『え!?そうだったの~><』
というような瞬間があります。
そんなの習ったっけ。だったり、そういう感覚なんだ~ だったり。
先日の授業で『へぇ~』と思ったのは タイトルの so much と too muchについて。
tooって、とってもとか、たくさんなイメージで思っていたのですが、
実はネガティブな意味合いを持つ言葉だそうです。
too muchっていうのは、そんなにいっぱいいらないよ~ みたいな感じですかね。
たいして、so much とかvery much っていうのは、ポジティブな意味合いだそうで。
そう言われてみると、
I love you, too much.
とは言わずに
I love you, so/very much.
というかな。みたいな。知らなかった~
・・・え?? もしかして常識だったかしら。
他には、未来のことを表現する『will』と『be going to』の使い分けについて。
私の聞きとったところによると、ほとんどの場合『be going to』を使うんだけれども
絶対する!!って時と、 たぶんするんちゃう? って時には『will』を使うんだそうな。
って、両極端やん!!
I'll ~~~ って感じで、短縮形にすると、軽~い意味合いになるそうです。
対して
I WILL do that. で、willを強調して使うと、『絶対!』みたいな感じになるんだとか。
辞書で見るとwillって助動詞以外の意味で『意思』とか『遺書』とかあるからかな?
でもこういった感覚で使い分けていたんだね。ってことは、先生が教えてくれて初めて私の世界にやってきました。
学ぶということは発見の連続です。
というか、もしかしたら中学校とかで習っていたのかもしれないけれども。
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仕事でサプライズ
4 年前
私も最初のころtooの使い方間違えてました^^;
返信削除日本語のようにかなりって意味で言いたかったのに、よくないのー?っていつも聞き返されてました^^;
わかるわかる^^
みささん
返信削除そうなのよね。
tooって、ネガティブな意味だって先生に言われるまでまったく気づきませんでした。
他にも間違えて使っていたのが、"ポイント"と"ネック"。
これはオットに注意されて初めて知りました。。
ポイントとネック!?!?
返信削除なになに違いは!?!?
みささん
返信削除ポイントとネック、全然たいしたことじゃないの~
ポイントがポジティブな場合で、ネックがネガティブ。。
そこがいいとこだよね~
ってつもりで、
そこがネックなんだよね~
って、オットに言ったら修正されましたの。。2回も。。。